ゴング来日公演@原宿アストロホール
デヴィッド・アレン翁健在でしたよ!あれで70代とは思えない若さ。ジリ・スマイスはほとんど魔女みたい。二人の息子のオーランド君も頑張ってました。
正直最近の曲はよく知らないのですが、ラジオノームやウイッチズソング、オイリーウエイやマスタービルダーなども演奏され充分楽しめました。
で結局、初日だけのつもりが2公演行ってしまいました〜 笑
セットリストは両日ほぼ同じ(たぶん)、衣装や最初の円陣、猫の鳴き声も同じ感じでしたが、ゴングもお客さんも、2日目の方がノリが良かったと思いました。
老若男女色んなお客さんがいて、中には明らかに親子連れとおぼしき方々も。いまや演るのも観るのも二世代で楽しむ時代かぁ。
スマイスは、声を出すのもしんどそうで、年齢、体力的なことを考えても、遠路はるばる日本に来るだけでも大変だったことでしょう。
まあやはりそれでも、彼女がそこにいるだけでもたらされるマジックがあると思います。本当に、よく来てくれました。
2日目は、マスタービルダーのあたりで会場が一段とヒートアップしてましたね。アルバム単位では、個人的にフライング・ティーポットが一番好きなのですが、やっぱりあの曲は特別だ。